10年以上のお付き合いだった子が続けて旅立ちました。
ちっちゃいちっちゃいももちゃん。
赤ちゃんの時から心疾患であまり長く生きられないねって言われていたのに13年5か月最後まで可愛い姿でした。
いつもと変わらず過ごしていたほんの一瞬で旅立ったそうです。
母さんにむぎゅ~してもらって大好物を食べた直後だったそうです。
幸せそうに笑って眠っていました。
スーパーお爺ちゃんQちゃん。
多臓器に問題を抱えながら、そんなの信じられないくらいの元気な姿でピョンピョン跳ねて歩いていましたね。
19歳3か月。歯も全部ピカピカでした☆前日まで歩いていたそうです。
みんなの希望の星でした☆
いつも思います。
うちの子に残された時間がもうそんなに長くないと解った時に「お願いします。私の寿命をこの子に分けるのでどうかまだ連れて行かないでください!!」ってお願いすると思います。
そう自分為に願ってくれてる事、この子達は絶対に感じてます。解っています。
だから頑張るんです。この子達は「母さん、父さんとずっと一緒にいたい!」ただそれだけで毎日頑張って過ごしていると思います。
ももちゃんもQちゃんも自分の限界を超えて頑張ったはず。
そして母さん達の望んだような最期を、家族みんながいるタイミングを選んだと思います。
一生懸命に、出し惜しみなく全ての愛を注いで育てた子は最期まで親孝行です。
だから、自分の理想としてる最期を迎える事が出来た方は胸を張りましょう!
いつか必ず来る最期の時に自分は間違ってなかった。この子に対してやり残した事はなかった。と自信を持って送ってあげられるように毎日向かい合って過ごして下さい。
愛しい子の姿が目の前から無くなる事は言葉に出来ない位辛いです。もう2度と会えないんだと思った瞬間に恐怖感に襲われます。
でも、私はきっとまた逢えると信じています。
「うちの子で楽しかったじゃろ?母さんの子で幸せだったじゃろ?だったら間違わず真っすぐすぐに還って来るんよ!」と言って送りました。
それだけの自信があります。
きっとピューっと行ってピューと還って来ます!
今世で無理でも来世で必ず(^_-)-☆
皆さん、旅立ちの時を「ありがとう。またね。」と言って迎えられるように1日1日を大切にお過ごしください。