シニア犬のお悩み相談の内容に、
◎耳が聞こえなくなった。
◎目が見えなくなった。
◎ずっと寝てる。
この3つがとても多いです。
そして、飼い主様たちは皆さん
「可哀想で・・・・」「見てたら胸が痛む・・・・」「この先どうなっていくのか心配・・・」
と、言われ悲しんでお話しされます。
大切な我が子の変化に戸惑う気持ち、よく解ります。
でも、あまり悲しまないでくださいね。
私は、19歳半まで頑張ってくれたりん君や、全盲だった心良と過ごした日々を振り返って、こう思います。

耳が聞こえなくて良かったって思う事もあります。
雷や雨、風の音が怖くて震えていた子は、悪天候の日にとても穏やかな時間を過ごせるようになります。
心臓疾患のある子などは、大きな音でびっくりしたり、チャイム音で興奮しなくなるので心臓への負担が軽減されます。
目が見えなくなっても、ワンコはそれほど困りません。
慣れたお部屋の中では、意外と障害物をうまく避けて歩けます。
食欲がなくて、ぐったりして寝てるのは心配ですが、ご飯が食べられてずっと寝てるのは体力温存の為です。
体調が悪すぎたり、呼吸が苦しいと眠れないんです。
だから、ずっと寝てるのは悪い事ではありません。
今日もぐっすり眠れて良かったね。なんです。

ただ、視覚、聴覚への刺激がなくなると認知症の発症確率が高くなります。
認知症の進行も早くなる可能性があります。
多頭飼いされている子は、一緒に暮らすワンコからのボディタッチや匂い、遊び等の刺激があるので、多少リスク軽減されると思います。
私は認知症の子が可愛くて大好きです(#^.^#)
例え認知症になっても、それぞれ症状は違うのであまり悲観的に考えなくても大丈夫です。
オムツ姿は可愛いし。
夜泣きの改善策もあります。
その都度、ご相談くださいね☆

声が聞こえなくても表情は読み取れます。手話だって覚えます。
目が見えなくても、名前を呼んであげるとこちらを向きます。
目も見えず、耳も聞こえなくても、家族の存在は十分感じます。
だから、しっかりボディタッチしてあげましょう(^^)/
たくさんヨシヨシして、たくさん抱っこして、触ってあげてください。
顔を近づけて、たくさん話しかけてあげてください。
眠ってる姿を見て、悲しむのではなく愛おしんでください。

歳を重ねて起きる変化に悲しむのではなく、全てを受け入れ、その子の為に出来る事を前向きに考えてみませんか?
温かい体温で側にいてくれてありがとう。
ただ、ただ、生きててくれてありがとう。
と、私は毎日思っていました。
目指せ20歳!!

コマチはワンコの健康サポート店です。
どんな事でも諦めないで相談してくださいね🐶
全てのワンコが幸せになりますように(^_-)-☆