「腎臓が悪いって言われて・・・」
「心臓が悪いって言われて・・・」
「ガンが見つかって・・・」
「ご飯が食べられなくなって・・・」
等々、飼い主さんのお話をよく耳にします。
いつも元気でいてくれるものだと思っていた子が、病気になるなんて・・・(T_T)
食欲がなくなって、元気がなくなって、痩せていくのを見ていてもどうしてあげるのが正解なのか解らない。
心配で不安で心が押しつぶされそうになりますよね。
私も経験者なのでお気持ちお察しします。
私がいつも心がけている事は、
①ワンコの前では泣かない。努めて明るく、普通よりやや高めのテンションでニコニコ話しかける。
②過剰に構い過ぎない
③痛みがなく穏やかな生活を最優先
④なるべく今まで通りの日常生活を送り、最期までこの子らしく過ごせるように
ワンコの前で泣いたり不安感を出すとワンコも不安になります。
いつも悲しい顔して自分を見てるなぁ。って思います。
なるべく明るい気持ちでプラスのエネルギーを送る気持ちで接してあげて下さいね(^^)/
泣きたい時はお風呂やトイレでね(^_-)-☆
ワンコが寝ている時は体力温存してる可能性があります。
動かなくて心配だからと身体に触ったり話しかけたりしすぎると身体が休まりません。構い過ぎには気をつけましょう。
何か食べて欲しいという気持ちが先走り、次から次へとオヤツを持って追いかけたり鼻先にくっ付けたりもやりすぎないよう注意です。
その子その子で状況は違いますが、「食べたい時に食べられる物を食べたいだけ。」を私は実践してきました。
ワンコと目が合ったり、傍によってくる時は、優しく話かけながら手のひらでゆっくり撫でてあげましょう。
私の場合は「大丈夫。大丈夫。ずっと一緒にいるから何も怖くないよ。」ってニコニコしながら撫でていました。
辛い状況の飼い主さんの参考になれば嬉しいです😊
治療など専門的な事は獣医さんに。
食生活や日常生活で取り組める事など、私でよければ相談に乗らせて頂きます。
願いはただ１つ。(^-^)
元気になって1日でも長く一緒に過ごしたい！
それはワンコも思っています。
ワンコの生命力を信じて。絶対に諦めないでください。
何を選択しても我が子の為を想って選んだ事ならあなたの判断は間違っていないですよ(^-^)
1日1日を大切に。
全てのワンコが幸せになれますように(^_-)-☆
